自分が思うほど他人は気にしてない

25歳のときに行った旅行先で初めて自分の頭に白髪を見つけました。
左側頭部にまとまって生えていました。
自分にこんなに白髪が生えているとは思ってもなく、とても驚きました。

 

それからしばらくは白髪のことを忘れていましたが、もちろんそれで終わるワケもなく。
私と白髪の戦いが始まりました。
見つけては抜き、見つけては抜き・・・この繰り返し。
そのうち職場の人からも指摘されるほど目立つようになり、見つけた人に抜いてもらうこともしばしば。

 

さんざん抜いて気付いたのは『キリがない』ということでした。
染めることも考えましたが、何故かみんなに止められ(まだ早いという理由で)断念。
母に『年取ると髪が薄くなるんだから抜くな』と言われ、抜くのもやめました。

 

もう生えてくるものは仕方がないと諦め、許すことにしました。
電車で人と接近したときは少し気になりますが、まぁ自分が思うほど他人の目はこちらに向いていないと思って気にしない事にしました。

 

人は諦めたり許したりしながら歳をとっていくのだとしみじみ思う今日この頃です。